院長の想い

• 当院のあるエリアは土地柄なのか、猫を外で飼う文化が未だに根付いており、敷地内にいる猫を連れて来られる飼い主様が多くいらっしゃいます。
  感染症、寄生虫、外傷等……都会ではあまり診られない症状を診ることができます。
  ほぼ野良猫のような状態で飼っているため、子供が産まれてもそのまま亡くなってしまうことも。
  前院長から引き継いだ里親制度に関しても、そのような子たちの助けになれたらと思い、行っています。

  里親制度について詳しくはこちら
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  院長 古澤　優介（獣医師）

残業時間は平均月5時間！仕事とプライベートを両立し、長く働きやすい環境を

• 当院の雰囲気はガツガツと手術や検査を行ってバリバリ治療を行う病院とは少し違います。 飼い主様とのコミュニケーションを大切にし、治療に関しても選択肢を提示して選んでいただくようにしています。 もしかすれば人によっては物足りないと感じるかもしれません。 ですが、長く勤務していく上で無理のないような働き方を目指しているので、そういう働きをしたい方はぜひ来てください。 ダラダラ働くのは自分自身好きではないので業務時間中はしっかり働き、その分スタッフ皆で早く帰れるようにしています。

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産休・育児休暇制度について

• 当院でも制度を使っている方はいます。ちょうど今育休に入っているトリマーや、最近復帰した動物看護スタッフもいます。 最近復帰した方はほぼフルタイムで働いていますが、スタッフ皆理解があるので、例えばお子さんが熱を出したとかであれば帰っていいよと伝えています。 病院としてもその人のライフプランに合わせた働き方に沿えたらと思います。

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その他の福利厚生について