WORK STYLE

獣医師働き方

獣医師

Q&A

Q1. 1日の診察数はどのくらいですか?

平均120130ぐらい、忙しい時期は170200ぐらいの時もあります。
診察室は4部屋あり、デジタルのX線写真を各部屋で見れるようになっています。

Q2.1日の手術の件数は何件でしょうか?また、どのような手術が多いのでしょうか?

手術は1日平均4、5件です。
避妊去勢手術が多いですが、腫瘍や骨折など多くの手術に対応しており、最近では尿管結石や膀胱結石などの症例や胆のう疾患の症例が増えています。
手術担当者は基本担当医が執刀しますが、難しい手術は院長が執刀し、担当医が助手に入ります。

Q3. この院で働くと、どういうスキルが身に付きますか?

診察件数が多いので、処置の速さや細かい処置の技術力は上がったと感じます。
診察の合間で効率良く検査を回していくので、効率の良さを考えて仕事をするようになりました。

Q4. この院で働く魅力はどこになりますか?

診察件数が多いので経験値が上がるところ、良いスタッフが多く雰囲気が明るく楽しい環境で働けるところですね。

Q5 獣医師になって良かったと思う瞬間は何になりますか?

体調が悪く亡くなりそうな子が、自分の診断や治療によって元気に回復した姿を見たときですね!
ひも状の異物を食べた猫ちゃんがいて、ご飯が食べられなかったのですが、手術によって元気に回復。
その後飼い主さんから感謝のお言葉を頂いたことが、すごく嬉しかったのを覚えています。

Q6. 診察する動物の割合を教えていただけますか?

犬5割、猫4割、エキゾチックアニマル1割といった感じです。
エキゾチックアニマルは幅広く、うさぎ・ハムスター・フェレットも診察しますし、先生によっては鳥や蛇も診ています。

Q7. 院長先生の尊敬している部分、見習いたいところはどこですか?

手術の技術力です!短時間で傷口もきれいにしているのですごいと思います。
院長ですが、気軽に話をしてくれるので相談もしやすいです。

 

一日のスケジュール

9:00~

出勤後、午前診察開始
スタッフ間で連携が取れているため、前日が休みであっても他のスタッフが入院している動物の食欲・体調を把握することができます。
引継ぎカードを使用し、スムーズに内容の共有をしています。

12:00~

診療が終わり次第昼休憩

13:00~

午後診察開始

18:30~

診療が終わり次第片付け開始

19:00~

終わり次第帰宅

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